平成27年3月5日滑走 |
東海北陸自動車道は、奥美濃を南北に貫く高速道路で、スキー行には便利です。
名古屋から走っていくと、この高速道を挟んで東西にゲレンデが広がりますな。
この鷲ヶ岳は東側にあるゲレンデで、インターチェンジから近いロケーション。
ホワイトピアたかすのゲレンデが北側に隣り合っていて、行き来も可能なんだ。
共通リフト券を使えばの話ですが、自分が滑った時は、往来できませんでした。
だから、その後に可能になったのだと思うのですが、人気のゲレンデなのです。
だって、平日十時近くにインターを降りたら、スキー場まで渋滞していました。
トロトロと進んで行きますので、中京圏でさすが人気のゲレンデなのだと納得。
スキー場は、多少混んでいたものの、リフト待ちは十分くらいだったと思うな。
一応、リフトは全部乗りましたが、後は専らレインボー第一クワッドリフトだ。
リフトを降りたら、すぐに下りられるノースバーンコースが意外に空いている。
距離1100mと適度に長く、最大斜度30度、平均斜度19度なのでやや上級向き。
まっすぐ降りてくる人も少なかったので、ゲレンデ下をガンガン飛ばしていた。
唯一、スノボを大回転で滑っている上手な人がいましたが、それぐらいだった。
個人的には、圧雪が入って、ある程度こぶが鳴らされていれば、30度は楽しい。
気に入ったバーンがあれば、愛ることなく何度でも滑るのが、自分の趣向だな。
人気ゲレンデは平日も有料 |
それで、こちらのスキー場は、デポジット式のICカードがリフト券なんだな。
なので、一回券でも買って記念に持ち帰ろうとしたら、一回券がありませんな。
チケット売場で何か代わりになるものがないか聞いたら、キッズパーク入場券。
六百円だと言われてデポジット代よりは安いので、ゲットしたのでありました。
というわけで、滑り終わったら、そそくさと高速道路で白川村を目指しました。
上さんが白川村の合掌造りを見たいとか、時間的に余裕があったらタカンボースキー場も滑走したかったので急いだという次第で、次回はホワイトピアたかすスキー場から、共通リフト券を使ってゆっくりと滑りこんでみたいと思うのでした。
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