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なんのこっちゃと思われかもしれません。
このスキー場の近くに東北サファリがあるのです。
しかも、オーナがこの両方を経営しているのでした。
要するに、スキーに野獣の放し飼い動物園てな分けです。
スキー場は季節もの商売ですが、サファリは大違い。
他の季節をおぎない、年中無休で来場客を歓迎しております。
上に掲げたチラシは、スキー場パンフの表紙と折込ページ。
スキー場を紹介するより、サファリパークの迫力がすごいなんの。
ライオン、トラ、ゾウ、キリンと野生の群れに出会えるのです。
スキー場でちんたら滑るよりは、こっちの方が面白いかも。
腹を空かした獣たちには、せっせとエサでも恵んであげましょう。
スキー場より、
昭和63年3月6日滑走 |
ところで、 このゲレンデですがリフト二本と実にこぢんまりしています。
両方ともペアなのが救いですが、 五百メーターとかわいい長さです。
両方ともペアなのが救いですが、
標高も八百メーターと高くないし、福島中通り地方は温暖なのだ。
このため、 雪不足を補うためにスノーマシンも導入されていました。
このため、
上級コースもありますが、 雪の張り付きが悪そうで滑るのは控えました。
かわいらしいスキー場もあって、 ここはファミリー向けゲレンデでしょう。
かわいらしいスキー場もあって、
ゲレンデマップでも、 初心者コースがかなりの割合を占めています。
後は、塩沢温泉に家族で一泊して疲れをいやすとしましょうか。
後は、塩沢温泉に家族で一泊して疲れをいやすとしましょうか。
翌日は、 もちろん気分を入れ替えてサファリの猛獣見学へ突入です。
と言うわけで、 サファリへは自分の車で乗り入れてはいけませんよ。
と言うわけで、
エサ欲しさに動物たちが寄ってきて、 大変なことが起きてしまいます。
まず、 キリンがザラザラした舌で車のボディーをなめ回して汚してしまう 。
まず、
エサにありつけなかったライオンは、 悔しさでボディーに爪を立てる始末。
しまいにゃ、サイドミラーにかぶりついたりして、 満身創痍のマイカーです。
しまいにゃ、サイドミラーにかぶりついたりして、
まあ、 スキーとサファリをセットにして家族旅行と洒落込んでみて下さい 。
スリル満点のレジャーが楽しめること間違いなしかもしれませんね 。
スリル満点のレジャーが楽しめること間違いなしかもしれませんね
おまけ:
二本松塩沢パンフ(表) |
二本松塩沢パンフ(中1) |
二本松塩沢パンフ(中2) |
二本松塩沢パンフ(裏) |
二本松観光パンフ(表Ⅰ+Ⅳ) |
二本松観光パンフ(中Ⅰ) |
二本松観光パンフ(中Ⅱ) |
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