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今現在、お菓子屋さんの「シャトレーゼ」が経営しております。
夏はゴルフ、冬はスキーと、通年滞在のリゾートが売りなんだとか。
このほか釣りなんかもできまして、松原湖のワカサギ釣りが有名です。
千曲川ではアユ釣りも楽しめますので、フィッシングもOKですね。
小海町は、八ヶ岳連峰の東側に位置して高原地帯です。
さわやかな気候がウリでして、アウトドアレジャーにはうってつけです。
一方、冬場も近隣にはスキー場がちらほらあって滑りが楽しめます。
このリエックスだって、上級者が納得する最長2.5kmのダウンヒルコース。
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シャトレーゼリゾート八ヶ岳とは姉妹関係で、運営会社も同じです。
でも、どうしてこのような異業種からのスキー場参入が増えたのでしょうか。
例えば、楽器や音響機器などを製造するヤマハは、キロロリゾートです。
不動産デベロッパーの東急不動産は、タングラム斑尾リゾートを作りました。
畑違いもはなはだしいのは、北沢バルブのキッツメドウズでしょうか。
そして、重厚長大商社だった川鉄商事は、この小海リエックスなのです。
場違いな投資かもしれず、スキーブームの頃は、これが当たり前でした。
でも、経営戦略の大きなチャレンジとも言うべき、新規事業はリスキーなもの。
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平成元年12月16日滑走 |
当時、不動産開発は、バルブ景気の中、まさに膨れ上がっておりました。
失われた二十年をひも解くには、悲しむべき典型例だったのかもしれません。
まさに、既刊書籍のタイトルどおり”戦略暴走”だったと言うわけでしょうか。
それなら、リゾートを引き継いだシャトレーゼさんの商機はどこにあるのか。
多分、経営譲渡に当たってはかなりお安い買い物だったはずですよ。
不採算部門の切捨てですから、巨額の開発投資など回収する気もない。
二束三文で売り払った箱物なら、残されたのは運営コストだけでしょうか。
それを上手に切り詰めながら、スイーツ企業のブランド力で上手にPRする。
こうして、生き残りをかけてリゾートは再生して行くのかもしれません。
小海町という自治体も、雇用や税収入が維持されてホッとしたでしょう。
と言うわけで、地方におけるスキー場経営は、地元の死活問題にかかわるのでした。
滑ったときはオープン初年でしたが、こんなことになるとは露知らず、人口雪のカリカリバーンを滑りまくっていたのが懐かしくも感じた自分なのでした。
おまけ:
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リフト券裏面 |
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