昭和62年2月28日滑走 |
昔は、
最近は少なくなってしまいましたが、
今は、スノーパークって表現に変わりましたけど、
しかし、あまり外人のスキーヤーがいるわけでもないし、
個人的にも、この違和感・不思議さは常々感じてきたところなのです。
それで、この印象は自分だけじゃないのというが、ネットで調べてみてわかりました。
まずグーグルで、”スキー場 国際”までタイプしてみます。
すると入力行の下に、類例が表示されますが、この二語に続けて”意味”が加わります。
早速、この類例をクリックしてみますと、
質問の内容ですが、”国際をつけている意味は何ですか”とあります。
要するに、
内容を読んでみましたが、解説された意味は複数ありましたけど、絶対でもありません。
たとえば、西洋のスポーツ・
周辺スキー場と集客で争うので、
国有林にあるゲレンデは国設・国際の命名が不文律、
外国のお客さんがこられても、満足できるサービス・
どれも命名の背景にありえそうな、
上越国際なら、
北海道の日高国際は、
では、奥利根国際はどうかというと、お客さんを集めるのが目的だったと思うのです。
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実は、
スキー客をしっかり獲得するためには、
ゲレンデのバリエーションも差別化できるほど長くないし、特長もあまりない。
それでも、雪道運転をあまり気にしないで来られるのが、
ならば、国際を冠名に乗っけると馬子にも衣装で、
こうして、奥利根国際スキー場と名づけて誕生したのが背景なのでしょう。
と言うわけで、
80年代スキーブームの真っ最中でもあり、
おまけ:
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