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平成元年12月30日滑走 |
札幌方面から国道12号線を運転してスキー場に向かいました。
単調な雪道でしたが、時折、市街地に入って赤信号で停車しました。
これが気分転換にもなりますので、眠気を誘われることもありません。
北海道は余り人も住んでいなくて、まさに”でっけーどう”を感じます。
こんなところは、高速道路なんか使わずに長距離運転も下道なのだ。
結構、気楽にスイスイ運転できますから、赤信号の停車が休憩です。
こうして、目指すスキー場へは、砂川市内から右に折れて到着しました。
この上砂川町ですが、北海道内では最小面積の自治体らしいです。
でも、日本一小さい舟橋村(富山県)より、十倍の面積におどろきました。
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さすが、広大な北海道の印象ですが、
リフトが直線に二本つながり、縦の線形で2キロのダウンヒルが楽しめます。
上部はかなりの急斜面で上級コースでして、フカフカの新雪に期待です。
どちらかと言うと、技術を磨きたい基礎スキーヤー向けのゲレンデでしょう。
滑った当日も、学校の先生方がスキー技術の講習に来られていました。
雪国ですから、冬場の体育授業はウインタースポーツがメインになります。
当然スキーも含まれますので、子供たちに滑り方を指導するのは必須です。
しかも、教員になるには、スキー検定2級ぐらいは必要だったらしいです。
と言うのも、高校の同級生が北海道教育大の小学校課程を終えました。
必要な資格を話してくれたのですが、その中にこの二級が含まれていました。
今となっては本人と連絡がつかないので、本当かどうかは分かりません。
でも、小学校の裏庭ゲレンデでもスキー遠足でも、先生は上手でした。
しっかり理論的に技術的に滑り方を指導してくれたように思うのです。
あの頃は、細長い平たいスキー板で、曲がるのにもコツが必要でした。
しかも子供はすぐに大きくなるから、親には見越して長い板を買わされる。
この板のコントロールが重くて難しく、いつまだたってもV字でしか回せない。
今なら、カービンぐスキーのおかげで簡単にまわせますが、昔は難しかった。
プルークボーゲンだけで、小学校の卒業式に至ってしまったのがお恥ずかしい。
と言うわけで、技術も向上して自在に滑りを楽しむようになったのは、後年のことです。
それは、内地の東京へ就職してからのことで、もちろん小学校の担任の先生から教わった基礎は役立っていまして、このスキー場での講習みたいに研鑽を積んでこられたのであろうと、今改めて思うのでした。
追伸:
この上砂川岳国際スキー場ですが、平成19年より休止状が続いているらしく、再開される見込みもないようです、残念。
注:コースマップ出典元→オールスキー場完全ガイド’95(立風書房)
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