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昨シーズンは、第二ゴンドラの営業をやめてしまいました。
かつては、ゴンドラ2基、ロープウェイ1基が稼動してたのです。
しかも、 これにリフト15本が加わった巨大なゲレンデでした。
標高差702メートルですから、世界選手権の開催は当たり前です。
かつては、国内でも有数の規模を誇ったのですが懐かしい限りです。
今は、連絡用のロープウェーでちんたら登行してからリフトに乗ります。
自分の滑った頃、スキーブームの真っ最中でかなり混んでいました。
リフトに乗るのに三十分は当たり前で、ゴンドラなら二時間待ち。
一日がんばって十回乗れればマシで、リフト券を買うのにも並びます。
買うだけで体力を消耗してしまうのですが、ここでそば耳を立てます。
要するにリフト待ちの時間情報で、並んだ人の立ち話は聞き逃せない。
ゴンドラ込みなのか、リフト券だけの一日券にするのか判断するのですよ。
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昭和63年1月17日滑走 |
確か、ロープウェー・リフトの乗継ぎだけで頂上へ上ることにしたと思います。
でも、滑った回数は粘っても八回ぐらいに止まったのではないでしょうか。
今だったら、こんな話を想像できないかもしれませんが、これは本当です。
当時、”リフト待ち”は当たり前の常識で、経験者なら味わい深い思い出。
ググレば、”リフト待ちの最長記録はどのくらい待ちましたか。”と一発です。
これはヤフー知恵袋なんですが、待ち行列は全国的に当たり前でした。
自分的には記憶があいまいですが、滅茶苦茶混んでいたことには違いない。
それでも、ピーカン照りの天気が気持ちよくて、もっと滑りたかったのです。
一方、一月中旬なのに雪が少なくて、駐車場は雪が完全に融けていました。
暖冬だったのでしょうか、ふもとのゲレンデも部分的に地肌がのぞいています。
スキーの滑走面を痛めるのも怖くて、おそるおそる滑った感じでしょうか。
中には、そんなこと気にせずにガンガン滑ってくる若者もいたりして賑やかでした。
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グーグルドライブはこちらから こじんまりしちゃったなー。 |
この雫石、積雪は通年の累積量でみると平年が488センチと意外にあります。
単月なら一月が86センチで多い気もしますが、自分の印象では雪不足です。
恐らく、山麓の標高が四百メーターと低いので雪が融けやすいんじゃないのか。
だから、登行ロープウェーで標高を稼いだ場所でゲレンデをこさえたのかもしれない。
後年、アルペンスキー世界選手権が開かれましたけど、無理した印象なんですよ。
第二ゴンドラのコースも、バリエーションが無さ過ぎでして強引に見えてしまいます。
と言うわけで、営業停止の第二ゴンドラは、この索道でしか滑走ができません。
スキー客の減少が響いて、”夏草やつわものどもが夢のあと”になったのでしょうか。
こうなったら、昔ながらにリフトを乗り継いで頂上を目指し、それから降りてくるのを楽しむのも十分に規模は感じられるはずですし、もう一度捲土重来でガラ空きの中、滑走を堪能しんでみたいと思ったのでした。
おまけ:
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雫石ゲレンデパンフ(裏) |
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