2020年3月21日土曜日

誰にでもサイコパス的な部分はあると思うので、あいつはそうだとか分類する行為こそ、サイコパスだよ - 斉藤由貴・岡田斗司夫(そのほか)

パンツ被り男だぜー

彼女のパンツを頭に被った写真を投稿して炎上する変態がお騒がせな時代。
最近ですと、女優の斉藤由貴が不倫した相手がそうでスキャンダルに発展。

お医者さんだそうですが、ついコミック『究極!! 変態仮面』を思い出しました。
主人公の母は、SMの女王で、ドMの父は刑事というありえない設定なんだ。

そんな男子高校生が、女物パンツをかぶった途端に正義のヒーローに変身。
変態仮面となって悪と戦うドラマの設定は、かなり荒唐無稽なストーリーだ。

これが映画化までされて、俳優の小栗淳が脚本協力、主役は鈴木亮平です。
この男優さん、NHK大河ドラマ『西郷どん』で主人公の西郷隆盛を演じたのよ。

    
パンツ被るなよって言いたくなったので、この時は全く視聴しませんでしたな。
まあ、西郷さんて何回も歴史ドラマに登場する人物で飽き飽きしていたから。

それで話を元に戻すとして、斉藤由貴の方は、旦那が偉い人で諭したんだと。
同じモルモン教の信者だから、宗教を通じた同志としての結婚関係なのかな。

個人的には、TVドラマ「スケ番デカ」の麻宮サキ役なんか、懐かしく思い出す。
彼女、女優として活躍中なのでありますが、気づいたのは演技の雰囲気ね。

「お母さん、娘をやめてもいいですか」のTVドラマでは、サイコパスそのもの。
母親役で登場するが、娘のデートを尾行するようなストーカー行為の異常さ。

そういった奇行が、娘の恋人との交際を執拗に反対して別れさせようとする。
次第にエスカレートしていくさまを描いたドラマで、本人もそのニュアンスか。

一方、その陰でパンツ被りドクターといちゃついて、不倫を犯していた分けね。
だから、魔性のサイコパスって危うい感じがしたけど、実生活でもそうだった。

それで、自宅に不倫相手の男性を呼び入れる節操のなさがサイコパスだろ。
そう思わざるを得ませんが、このサイコパスについて考えたのは岡田斗司夫。

オタキングと自称のデブおっさん風情で、マスメディアにはあまり登場しない。
むしろ、サブカルのニコ生、ユーチューブで動画配信して、金を稼いでいます。

で、こいつが「サイコパス人生相談」という番組を絶賛放映中で、商売すんな。
自分もそうじゃないかと本を読んで気づいたのだそうで、元奥さんに聞きます。

 「俺、サイコパスじゃないかな?」と思って聞いたら、
    元奥さんは大爆笑をして「当たり前やんか! 何をいまさら!」
    と言われたんでですね(笑)。

うーん、自分を分析して分類する点で、知能指数148の賢良さがにじみ出る。
ただ、サイコパスの人間は、普通の仕事には向いてないとも言われますな。

社会生活に適応できず、罪を犯して刑務所に入るのも多いというのが通説。
ですが、自分を性格的にその傾向があると判断したのなら、社会適応力あり。

なので、実生活をしていく上で自己抑制が効いている点で、常識人でしょう。
ただ、サブカル社会の人間ゆえ、騙して捨てた愛人もサブカル系でオタクだ。

クリックで拡大して読んでね

逆襲して安易にキス写真を流失させ、世間を騒がせたりするのもサブカル的。
それで、このデブキングは偽写真だと発言しますがTwitterで告発者が続出。

交際強要、悪い噂を流された、洗脳、マインドコントロール、暴力行為の疑惑。
果ては、人妻ナンパ、彼女達を性奴隷扱いする下劣な品評リストが流出だ。

結局、ちょっと有名になった人間は、ついわきが甘くなって、ドツボにはまる。
真偽のほどは不明であっても、火のないところに煙は立たないんじゃないか。

というわけで、現代社会ではライトなパラサイトの人間しかいないと思うんだ。
斉藤由貴しかり、このオタキングしかり、ちょっと自分に甘えてコントロールできなくなった結果、パラサイトの本性が姿を現して理性より勝ってしまい、常軌を逸脱した行為に走ったなれの果てだろうけど、サイコパスで人生相談する阿漕な商売を思いつく根性には、やっぱデブキングはサブカル界隈の土人なんだなと判定してしまった、自分がいるのでした。



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