2021年2月12日金曜日

若かりし壮年の頃、スキー場をダブルヘッダーで滑るのが、当たり前だと思っていた自分を懐かしんでいる初老のジジイ ー ひるがの高原スキー場・原山市民スキー場(岐阜県)

平成16年3月6日滑走
    
二泊三日のスキー旅行でしたが、神奈川の横浜から南信州と岐阜県への強行だ。
終末の金曜日を有休にして、木曜日の深夜、金曜の早朝未明からドライブ敢行。

最初のヘブンスそのはらスキー場までは、ノンストップドライブ走行で四時間。
良く走ったと思うけど、次の目的地、奥美濃までも休まずに走って当日に到着。

この走行も四時間なので、スキーで滑っている以外、運転だけのハードな世界。
四十代に入っていた割には体力で勝負できましたが、あそこまで良く走ったな。

こうして、スノーウェーブパーク白鳥高原のゲレンデも、しっかり滑りました。
まあ、この走行の話は、白鳥高原の別の投稿を参考にして読んでもらいたいな。

それで、ここのゲレンデが混雑してイモ洗い状態なので、午前中に退散したの。
後は、近場のスキー場を探すとして、国道156号線の脇にゲレンデがあった。

これが”ひるがの高原スキー場”で、駐車場も国道に沿っていて、実に便利です。
すぐに車を止めて早速に滑りだしましたが、閑散としたスロープは貸切状態ね。

二三時間も滑れば飽きてしまって、後は日帰り温泉の立ち寄りで疲れを取ろう。
確か、ここから高山に向かって車を走らせれば、ひだ荘川温泉 桜香の湯がある。

以前も利用していたし、早速、湯に浸かりましたが、のんびりしていられない。
なぜかと言うと、今日、野宿の場所を見つけていないから、道の駅を探すんだ。

ちょっと記憶があいまいでしたが、”道の駅ななもり清見”で野宿した気がする。
ウイキの紹介では、自分がドライブしていた時よりもオープンが前だからなあ。 

平成16年3月7日滑走

クリックで拡大して見てね
   
なので、ここだと思いますが、実はここから目と鼻の先にスキー場があります。
それが、原山市民スキー場で高山市の市民公園内ですが、既に廃止されたんだ。

この時は、前夜から雪が降り出して積もったからリフトを動かしてみたらしい。
そんなことを運転監視の人が教えてくれましたが、今となっては懐かしい記憶。

ぼたん雪が津々と降る中、他に滑るのは女性が一人という、貸し切り状態です。寄り道がてら記念に滑って、こういうゲレンデを記念に滑るのも楽しみなのだ。

こちらのゲレンデは、呂瀬と書いて”ろっせ”と呼びつつ、ゲレンデがカタカナになっていて、欧風チックな不思議な命名と思って、先に投稿していましたが、過去のスキー旅行を点と線をつなげるように、懐かしく思い出せるのも、このブログのおかげだと思った自分がいるのでした。

おまけ:”ひるがの”のチラシがショボかった。
クリックで拡大して見てね



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