久しぶりの海外渡航なのですが、台湾の台北に向かう機内でタイプしています。
もう間もなくリタイアするから、老後はどんな生活を送ろうか考えてきました。
まあ、かみさんの実家は台北にあるので、時々はそこで暮らすのも悪くない。
と思い立って、上さんのお父さんが買っておいたマンションに行ってみますわ。
以前、お試しで泊まったことはありますが、その後は他人に貸していました。
たまたま、引き払った後で空いているから、ホテル代わりにさせてもらったの。
それから、賃貸することもなかったので、空き家同然に住むことになるだろう。
まあ、台湾に行くのなら、日本のちょっと先にある外地程度にしか思いません。
言葉は違いますが、短期間の滞在だったら気分転換にもなるからいいだろう。
花粉症のひどい季節は避難してみるとか、寒くなったら暖かい方へ移動とか。
それに、夏の熱い時期だけは、北海道でアパートを借りるのも悪くないとか。
そうなると、日台道の三拠点生活になってしまうのですが、面白そうだなあ。
それで、滞在するマンションは、地下鉄駅からそばの交通至便な場所なのよ。
新北市は、人口四百万人の大都会ですが、台北市を取り囲んでいる変な市域。
目と鼻の先で川を渡ると台北市ですが、狭い市域で人口ニ百五十万と少ない。
つまり、台北市内で仕事をしても、新北市に帰宅するという人が普通ですな。
ところで、上さんが親の助けで買った時、地下鉄の通る都市計画だけでした。
台北の街中まではバス通勤するしかなくて、将来を見越した投資だった分け。
まあ、今回は、取り敢えず、マンションの様子を改めて確認することにした。
本当にリタイアしてから、何をするかゆっくり考えていくことにしましょう。
というわけで、短くとも機内で思ったりしたことをつらつら書いてみました。
ところで、上さんが食べた一週間前の機内食メニューと自分のが全く同じで、変わり映えもしていなくて、台湾までの滞空時間にしても北海道の千歳から沖縄の那覇へ飛ぶようなもので、パスポートが必要かどうかぐらいのものだろうと思ったのでした。
注:実際に搭乗したのは、3月13日の事でした。
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