 |
| 秋田大学国際資源学部付属鉱業博物館 |
秋田県にある国立秋田大学には、
その沿革は古くて、
開学は明治４３年と古くて、
県下初の高等教育機関ですが、
どちらも、東北地方の振興を目的としましたので、
米沢は、絣（かすり）の織物が有名で、
他方で、秋田は鉱山技術ですが、
本当に昔は鉱山が栄えたのか、
 |
| グーグルドライブはこちらから 全ページごらんいただけます |
そこで、グーグルで、秋田県の鉱山と打つと、
ほとんどが既に閉山されていますが、
先ず、八橋・申川（さるかわ）油田ですが、
二つ併せて、日量１２９キロリットル、
他方、小坂鉱山は、
この言葉はニュースでちらほら聞きますが、
つまり、大量に廃棄される家電製品には、
国際市況も高騰しており、
金、銀、銅、錫、ニッケル、アンチモン、
かっての採鉱、精錬事業から転じても、
こうして、産業自体が変遷を遂げたためか、
名前も工学資源学部へ改まり、
 |
| 平成３年１２月３１日滑走 |
ちょっと話題を引っ張りすぎましたが、
何れにせよ、興味の赴くまま訪ね歩いたのが、
このスキー場が変で、
メインゲレンデの途中、少し緩めのバーンがあり、
リフトに乗って見ていると、
何かスイッチを入れた感じがして、
最初は雪なのか、みぞれなのか何となく降り出したものの、
 |
| グーグルドライブはこちらから 中頁に日本索道工業会の広告 |
結局、雪は積もらず、稼動させた意味が何だったのか、
その頃は、暖冬の年が続いていて、
確かに、大晦日でも積雪が三四十センチでは、
このため、焦って動かしたのかも知れず、
と言うわけで、日本に鉱山が殆ど無い現状では、
意味は、投機的な事業、
つい最近でも、
おまけ：
廃墟探検地図（秋田県 廃鉱・採石場跡 廃墟一覧）
 |
| 鉱太くんと花壇2014 |
 |
| クリックで拡大します |
いいねと思ったら、二つポチっとね！
0 件のコメント:
コメントを投稿