2020年4月2日木曜日

流行り病をばらまいた震源地のくせに、火事場泥棒まがいにバッタもんを売りさばくような畜生外道にあきれた - 役立たずの中国製(そのほか)

    
まあ、彼らに国際的な公共心とか公徳心とかは、皆無で微塵もありませんな。
今やC型の流行り病は、世界を駆け巡り欧米では緊急事態で外出禁止令の措置。

戦時下で発布される戒厳令よりは、まだ緩やかな社会生活への拘束ですが厄介。
外出禁止令が出たり、経済への打撃も計り知れなくて、閉じこもればうつ状態。

そうなると、商店は閉じるわ、工場は休止するわで物資が滞りがちになるんだ。
こういった日常では、流行り病を防ぐための医療物資が枯渇するのは自明の理。

なので、オランダでは中国から130万枚のウイルス対策医療マスクを緊急輸入。
入荷後、早速、医療機関に数万枚を配布して使い始めたら、粗悪な品質が暴露。

品質検査を二度行っても品質基準を満たせず、今回輸入した分は一切使用禁止。
顔に適切に密着しない、フィルターに欠陥がある、などの問題があったという。

多分、欧米人の骨格に合わせたデザインではなかったと思うけど、いい加減ね。
そいういう決定烙印を押されてしまった、さすがメードインチャイナでしょう。

なのに、ウイルスだけは品質基準を満たす感染能力をばら撒くのは、あくどい。
しかも、パンダミックの張本人どもは、火事場泥棒張りに商売の好機と見たの。

なので、武漢肺炎ウイルスの検査キットも輸出されたけど、これが完全アウト。
東欧チェコが輸入したら、八割が不良品になり、スペインは感度が三割と劣悪。

こんな商品は金輪際使わないと三下り半を渡して、中国製と絶縁になりますた。
ところで、アメリカでは海軍の病院船二隻を感染のひどい地域に派遣しました。

ニューヨークとカリフォルニアに派遣しましたが、船体は、タンカーの改造ね。
残念ながら日本の自衛隊は所有しておりませんが、この際、所有したらどうか。

米海軍病院船、Comfort
旧海軍病院船、氷川丸

その時は、アメリカと同じように中古の船舶で改造すれば、安上がりになるわ。
日本では、中古のフェリーなんか、意外に船齢が新しいのに中古にしたりする。

こういった船は、外国に行くと見かけるもので、韓国のセウォル号沈没もそう。
この船は、かつては鹿児島-沖縄航路で「フェリーなみのうえ」で活躍しました。

まあ、古くなると検査や維持費がかさむので下取りに出して新規に造船します。
その一方で、日本人のメンテナンスが良いので、中古船でもまだまだ使えます。

このため、中古で市場に出された船舶は、買い得な価値として人気があるわけ。
それで、言っておくけど、セウォル号は無茶な改造がされて横波に弱くなった。

重心が日本時代より高くなり復元力が減衰した結果、転覆の原因になったとか。
船級協会の規定に合致はしており違法ではないが、操船が難しくなったようね。

なので、あの事故は改造が問題だから、日本に責任を擦り付けても無駄だろう。
そんなことを思い出しつつ、日本は島国なんだから被災地域の派遣には船舶だ。

特に、医療の大型専門施設を仮設するよりも、病院船の派遣が手っ取り早いな。
あの東北大震災を思い返せば、ライフラインが途絶した状態では海上から支援。

病院船だけで、ライフラインも人員も自給自足で完結しているから役に立つよ。
というわけで、この流行は長期化すると安倍首相も言ったから、備えは大事だ。

景気が低迷している現状、ヘリコプターマネーでフェリーとかタンカーの日本製中古船一隻でも買って改造すれば経済支援にもなるし、後々の災害対応にも活躍できると思うので、中国製の粗悪品をつかまされて輸出で外貨を減らすような、安物買いの銭失いだけは、絶対になってほしくないと思った自分がいるのでした。



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