2020年4月14日火曜日

極悪組織こそ、WHO(World Hell Organization)であり、本性が「地獄へ道連れ団(死ね死ねブルース)」だったということ - 死神亭手怒露酢(そのほか)

死ね死ねブルースはこちらから

おらは、あいつが世界的に名を馳せている、悪逆の落語家になったんだと思う。
その芸名こそ、諷家(WHO家)或いは死神亭手怒露酢という暗黒芸人なんだ。

別名は、テドロス・アダノムとも名乗り、WHO演芸場の看板芸人に一躍登場だ。
事務局長と白を切って名乗っていて、座主というか支配人風情ぐらいだろうな。

それで、私腹を肥やすのが得意らしく金の匂いを嗅いだら、ここ掘れワンワン。
座の運営も、加盟国という入場客のおひねりをもらうのをありがたがっている。

その谷町が狆ころらしくてさ、今年に入ってから、谷町の言いなりで演目選び。
”応挙の幽霊”、”牡丹燈籠”、”真景累ケ淵”などあるが、その筆頭は「死神」よ。

ネタは、ゆーチューブでも視聴でき、立川談志、三遊亭円生(六代目)かなあ。
落ちは、消えそうなローソクが自分の命と死神に言われて必死に息を吹かける。

もちろん、細ったともし火を甦らそうとするんだけど、火は勢いを失い消える。
オーソドックスに演じると、最期に死神は”消えた”といって演目は終わります。

      
ですが、談志のは意地が悪くて、火に勢いが戻って”点きました”と安堵の吐息。
ところが、死神がその火をふうと息をかけて消してしまうというブラックさだ。

もし、死神亭テドロスが演じるなら、狆ころと一蓮托生の阿漕さで談志版だろ。
こうして、世界が苦しんでも、WHO演芸場は”死神”の演目オンパレードだけね。

袖の下でタプタプに膨らんだ金満職員共も、死体が転がるのを楽しんでやがる。
つまり、WHOは、”World Hell Organization"と、いつの間にか改称していた。

要するに、”世界地獄機関”に変貌して、ゲルショッカーみたいな悪の組織です。
なので、トランプちゃんが維持運営の拠出金を見直すというのは、当たり前だ。

武漢肺炎封じ込めに成功した台湾が、参加国にならなければ、もはや縁切り寺。
なので、この際、代わりの組織”WHA”(World Health Alliance)を設立だな。

これは狆ころに親しい国家は、総てご遠慮いただき、同盟国だけで打ち立てる。
その名も、”世界保健同盟”で英米豪のFive Eyesを中心として日本も加わろう。

おべっか使いのテドロスだって

しかも、”World Heaven Alliance"は、世界楽園同盟だから地獄とおさらばです。
まあ、そんな妄想を当然と考えられるような国際情勢なのは、実際否めません。

ところで、昔、明治の頃には快楽亭ブラックなる外人の落語家がいたのも事実。
最近でも桂三輝(サンシャイン)なるカナダ人は、活動拠点がニューヨークだ。

なので、落語そのものが、国際的なお笑い芸能に昇華したという確信があるな。
ですが、ジュネーブにあるWHO演芸場で、演目が”死神”だけならお取り潰しよ。

というわけで、この死神亭が台湾から個人攻撃を受けたと非難したほど必死ね。
それを受けて、台湾政府が去年末にWHOに送った文書を公表して、反撃開始。

中国でヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調したんだけど、隔離病棟で治療したと書いているあたり、普通の医者だったら人から人へ感染するのは普通に考えるので、当時、そんなこともスルーしていた死神亭は本当に博士号を持っているのか、あるいは十万円出せば学位をもらえるディプロマ・ミル(学位工場)出身の似非お偉いさんなんでしょうよと、蔑んでしまう自分がいるのでした。



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