2021年5月7日金曜日

江戸時代、半径五キロ以内が生活圏となって一生を終わった人が、たくさんいたっていう事実を、コロナ禍で考えてみた -まん延防止等重点措置(神奈川県)

懐かしい、ヤン坊マン坊の天気予報

お断り: 
この原稿は、五月連休直前に書いたのですが、保存先を失念してしまいました。 
このため、連休明けになってやっと探し出せたのでアップします、悪しからず。 

               ◇◇◇

いやはや、五月連休がスタートしてしまいましたが、マンボウ対象なので自粛。
なので、お買い物やハイキング程度に近所をうろつきまわる程度にすぎません。

まあ、家から歩ける範囲でスーパーが数軒あるし、自宅前は市民の森だったり。 
鎌倉までハイキングしようと思えば、鎌倉アルプスのルートも自宅から出発だ。

なので、公共交通の手段に依存しないで、自然に触れ合える横浜市民なんだな。
このため、アウトドアで時間を潰そうと思えば選択肢はあるので、遠出しない。

家で食事をするばかりで、昨年の元旦から外食をしていないという我が家です。
上さんが料理好きだったのが幸いで、毎日、手料理に舌鼓を打つ日々になった。

それに、週二日はテレワークで自宅に籠りますが、急ぎの業務がない日も多い。
メールを読んで処理して、後は暇になってしまうと、ベランダでガーデニング。

今年は、用土がいや地になって植物も育ちそうにない土壌を、出来る限り改良。
百均で買える65センチのプランター数鉢分の用土を、熱湯消毒したりと大奮闘。

こうして、五月連休に種まきや株分けなどに、いそしもうとする自分がいます。 
それで、ベランダで作業をしていれば、仕事をさぼっているのもバレないんだ。

こうして、日々平穏に暮らす高齢者再雇用組のつましくも、豊かな生活がある。
ところで、お題は本当の事で、江戸時代の庶民は安近短な暮らしだったらしい。

平和な時代、ワンコもお伊勢参り

だから、一生に一度、お伊勢参りがかなったら、それこそ果報者になる分けだ。
今でなら世界旅行みたいなもので、昔は、それだけ日常の移動範囲が狭かった。

まあ、それを考えると、コロナ禍で家から郊外へ出歩けなくとも、そんなもの。
考え方を切り替えてしまえば、流行り病で身近な生活圏の再認識につながるな。

というわけで、ベランダガーデニングの作業で、連休は終わってしまいそうだ。
今年は、アサガオの蔓を這わせるためのネット張りも新しく必要なのですが、昨年に自作したのが華奢で、強い風が吹くとズレたり動いたりしていたので、今回は地べたから天井へつっかえ棒のような支柱ポールを立てて対策しようと、アイデアを思案する自分がいるのでした。



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