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”明日はスキー、リゾートよ。”
パンフの中のタラちゃんも、吹き出し付きで叫んでおります。
宅配便で届けられた荷物を、早速にと開けているのでしょうか。
かわいいピンクのスキーセーターもきっと新調したんでしょう。
タラちゃん自身の服装もハデ目のペイズリー柄がアクセント。
スマイル君のベルトもワンポイントなら、アップ髪のヘアバンド。
大きなイアリングに、つぶらなブルーの瞳がキュートですなー。
しかも、赤い壁にはロゴをあしらったスキーも立て掛けてある。
このRaceyってロゴも実にカッコよくて収まっております。
何から何までリゾートでエンジョイする気持ちがあふれているのだ。
このパンフレット、自分のコレクションの中で一番のお気に入りです。
上手なんだか下手なんだかよく分からない描き方が魅力的でしょう。
ド派手な色使いの万華鏡みたいで、実に非現実的な感覚の描写です。
これこそが、リゾートにきたら何かあるよって誘惑しているみたい。
描いたイラストレーターは一体誰なのか、気にもなってきますね。
そして、作者のヒントが実はイラストの中に隠されていたのでした。
テーブルの上、取っ手つきの箱に”LOOK TARA”と読めます。
タラを見てよって呼びかけてますが、実はこれが謎解きだったのです。
つまり、正体を明かせば作者の名は、湯村タラさんということです。
だんなさんも同じイラストレーターで、おしどり夫婦のヘタウマ元祖。
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グーグルドライブはこちらから湯村輝彦作品 |
湯村輝彦さんですが、お二人とも日本のポップアートで活躍中です。
このパンフは四半世紀前のものですが、今も作風は変らないはずですよ。
今まで、かなりのスキー場パンフレットをコレクションしてきました。
それで、このスキー場のものが、自分にとって一番自慢の一つなのです。
さて、今でこそゴンドラのあるゲレンデも、滑った当時はシンプルでした。
シュレップリフトが一基設置されていて、搬器をまたに挟み込みます。
ケーブルに引っ張られスキーを滑らせて登りましたが、今では珍しい。
あの頃は、まだまだシュレップリフトも健在で、かもい岳でも乗りました。
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他には、高速の二人乗りリフトも生まれてはじめての体験になりました。
クワッド以上になぜかスピード感を感じたのですが、不思議に思いました。
たぶん二人がけ搬器が小ぶりで、恐さも手伝って速さを感じたのでしょう。
錯覚かもしれませんが、今でも同形のリフトではちょっと恐さを覚えます。
というわけで、昔、落語家の柳家小三治さんもここで滑ったらしいです。
地元北海道新聞の記事でしたが、ご本人は大のスキー好きとのことでした。
それが嵩じて、安比スキー場では、一門で落語寄席を開催して三十回にもなったそうですから、今度はこのレースイでも開いてみたらどうかと思ったのでした。
おまけ:
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平成2年1月2日滑走 |
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