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今年も、夏の季節がやってきて、もうすでにお盆の時節となりました。
八月初めのクソ暑い時期は過ぎ去ったようて、多少はしのげるかもしれません。
セミもやかましく鳴いておりますが、ひぐらしの声を聞くと秋が近い気もしてきます。
そんな希望を抱いているのですが、残暑で暑さのぶり返しがあるかもしれない。
こうなると、はるか昔に滑ったスキー場のことを思い出す気持ちがそがれます。
だらだら汗をかきつつタイプしながら、二日おきに投稿を更新するのもやっとです。
自分は、生活の信条として季節感を尊重しますので、エアコンは目の敵です。
季節に任せ、過ごしやすさを自分なりに工夫して日々を送るのが、人間らしい。
なので、夏もエアコンを掛ける日が、せいぜい二日もあれば十分なのでした。
こうして暑い夏が過ぎ、さわやかな秋をへて冬が来れば、もう自分の季節です。
後は、スキーのために夏バテで体力を失わないように、早寝をしたりしております。
こうして、この夏も大過なく暮らしつつあるのですが、アウトドアはやめられません。
夏山の登山が最高でして、この夏も北海道までわざわざ遠征してまいりました。
そこは、最果ての地、礼文島ですが、高山植物の宝庫としても知られております。
礼文島南部の桃岩展望コース |
北緯は45度近辺、冷涼な気候で真夏でも最高気温は二十五度がやっとです。
場所によっては、樹木が自然に生えることのできる森林限界も海外線でした。
これぐらい涼しい気候ですから、夏バテを防ぐために旅行するには最適でしょうか。
もっとも、自分は八時間トレッキングに挑戦するためにわざわざ訪れたのでした。
このコース、笹の葉の草原になっていて、冬ならどこでも山スキーができそうです。
どうも、明治の時代に森林の伐採が進み、山火事が頻発したのが原因らしい。
当時は、ニシンが豊漁で活況を呈しており、漁業に携わる人が多く移住しました。
このため、必要な住宅用の建築資材が大量に切り出されたみたいです。
結果的には、森の保全なんかも考慮されず、笹山だらけになってしまいました。
しかも、この島は冷涼な気候な上に、常に強い風が吹きすさぶ自然環境です。
8時間トレッキングコースより |
植林しているとは言え、生育にはかなり厳しい自然環境なんじゃないでしょうか。
かつては、鬱蒼たる森林だったそうですが、元に戻るのははるか先のことでしょう。
おそらく、時間的に見て二三世紀は、軽く掛かるんじゃないかと思いました。
特に、久種湖から始まる八時間コースでは、笹山のなだらかな丘陵が続きます。
それでも、ここそこの谷合には樹林も残されていて、牧歌的な風景に見えます。
レブンアツモリソウの自生地も森林に囲まれ、風を防いでいる印象がありました。
このような形状は、氷河時代の名残で周氷河地形と呼ばれているのだそうです。
スキーで歩いたとしても、谷間は簡単に回り込めますし、全てがゲレンデなのだ。
礼文島の北部は、どこでも山スキーコースみたいで、実にすばらしいと思いました。
夏場に来てトレッキング中に思うぐらいで、実際に挑戦してみたくもなります。
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