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ゆるキャラのヌーキー君は、ご当地キャラで協力売出し中です。
ホームページで見たんですが、設定はたぬき君とありました。
約五十軒が集まるペンションビレッジは、 菅平高原のすぐ北側です。
ホームページでは、隣接するダボスゲレンデも紹介していました。
ここは、 山岳国立公園では広大な上信越高原の指定区域に当たります。
花の百名山、 根子岳から緩やかな斜面を経た場所にスロープがありました。
当日、午後遅くに到着して滑ったようで、 時間が無かったのでしょうか。
コレクションのロフト券も一回券で、 数回程度の滑りだったと思います。
書き残したメモを見たのですが、 午前中は軽井沢高原スキー場でした。
そこからこのスキー場までは、 距離にして百キロ近くもありかなり遠い。
あの頃は、未だ高速道路が延伸しておらず、 しこしこ下道を走りました。
たぶん、 流れやすい広域農道や開放された菅平有料道路を使ったはずです。
それから、国道406号線に合流して、 菅平を抜けて到着になりました。
このため、 峰の原の到着までゆうに三時間近くを要したのだと思われます。
昼飯なんかも車を走らせながら、 おにぎりでもほおばっていたんでしょう。
時間も金も限られていた中での若さと体力だけのスキー行脚でした 。
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さて、 スキー場に到着したら日も傾いていて寒かったのを覚えています。
ゲレンデはすり鉢状になっていて、 上部にペンションが建っていました。
日帰りのお客さんは、 下部のスキーセンター駐車場に車を停めます。
他方、 宿泊したスキーヤーは宿からいきなり滑り込むことが可能です。
それからリフトに乗り込んでいきますので、 ちょっと変わっていました。
そんな印象なのですが、正直、 もう少し滑り込みたかったのも事実です。
というわけで、 ここはペンション村に宿泊して滑るのが上等でしょう。
専用ゲレンデみたいなイメージもありますので、 家族連れでのんびりゆっくりと滑りを楽しむための、 ゲレンデなのだと思った次第なのでした。
おまけ:現在のゲレンデはリフトが若干まとめられた感じです。
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平成元年12月23日滑走 |
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