Windowsユーザーなら、来年十月にサポートの切れる10から11に移行中です。
まあ、PCを自作しない人なら、PCを買うと当然のように、OSはWindows11だ。
ただ、お古の自作PCを使い続けていると新OSに非対応なCPUが多く感じます。
かく言う私も、骨董品CPUの”Phenom II x4 910e”を使い続けている分けです。
性能的には見劣りしますが、Windows11対応のインテル”N4020”よりはマシか。
だから、動作は大丈夫だと思って、力技で最新OSをインストールしていました。
一方、メインのマシンは別で、AMDでも”Ryzen 5 5600G”などを使用中なのだ。
つまり、予備機として使っていますが、接続した無線LANチップがすぐ落ちる。
それに動きもトロい気がして、SSDをそのままにマザボとCPUを取り換えよう。
メインの二号機は、”Ryzen 5 3600"だから、これをマザボごと交換してみます。
それに、アマゾンで五千円しないA520チップセットのマザボが売られていたな。
しかも、メーカーがASUSだから早速にゲットして、残るはCPUの調達なんだ。
ソケットタイプがAM4と旧世代にはなりましたが、製品は未だ継続して販売中。
ただ、販売価格が、最近は為替が円安に振れてしまって、高めになっています。
となれば、ここは中古品でも構わないと思って、我が御用達の”じゃんぱら”だ。
中古品でも美品のものを探しますと、ショップのドスパラ新品より二割も安い。
これに、メモリー8GBX2も同じく中古品を探して、注文配達してもらいました。
まあ、デスクトップパソコンのパーツは、無理なOCをしていなければ大丈夫だ。
オーバークロックという、CPUの周波数を定格より無理やり上げる危険行為ね。
最近は、AMDのCPU自体の性能が向上して、ユーザーの無理も減った気がする。
なので、メインマシンのSSDは残したまま、マザボにCPUを載せて換装を決行。
AMD系列のCPUだから、ウインドウズのドライバーを大きく変更しなくてOK。
だから、すんなり再起動できたりして、後はウインドウズの新バージョン移行。
ただ、ウインドウズは、怪しげなサイトからプロダクトキーのみを購入した物。
アマゾンでよく売られていた代物ですが、どうも正規品でない感じが致します。
最初、このキーでウインドウズ10をインストールして、使ってきた分けですな。
それで、11へアップグレードしようとしたら、クリーンインストールだけです。
CPUは対応していますが、インストール済みのアプリを引き継いでくれないの。
というわけで、敢えてOSを買い直さず、のんびりとアプリを再インストール。
それで、メジャーアップデートの最新バージョン24H2というのがバグだらけらしくて、あと半年ぐらいは待ってみて、完全に修正されたビルド番号でリリースされたら、クリーンインストールでも構わないのでやってみようと思うのでした。
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