福井県の東方で、どん詰まりにあるゲレンデですが、中京圏の客も多いのです。
なぜかというと、東海北陸自動車道の白鳥ICを経由すると意外に近いからだな。
このICからは一時間ほどの下道ですが、奥美濃のゲレンデは混雑しているから。
なので、休止するかと思っていたら、意外にしぶとく生き残っているスキー場、
もっとも、近くの六呂師高原のゲレンデは休止になり、九頭竜は営業中なんだ。
だから、このゲレンデと九頭竜をセットで滑ると、面白いのだが宿が少ないな。
なので、越前大野周辺で宿泊するとよいのかもしれないが、当日は敦賀を出発。
北陸自動車道経由でしたが、敦賀市内はICへの道路が、分かりづらいの何のだ。
まあ、二泊したから行きと帰りでホテルに戻るまでごちゃごちゃした道を走る。
そんな想い出の中、たどり着いたのですが、ゲレンデはちんまりとしています。
令和6年2月8日滑走 |
フルで一日滞在するほどのゲレンデでもなく、午後は九頭竜スキー場へ寄り道。
平日でも多少は混雑していましたが、外国人のボーダー姉ちゃんがおりました。
クワッドで一緒だったのですが、英語で話しかけると、白馬は値段が高いとか。
その上、予約もできないから、こっちまで来ているのだそうで、なるほどです。
インバウンドで白馬ゲレンデは混雑し過ぎで、あぶれた外国人がこちらまでか。
でも、なぜ、規模の大きなスキージャム勝山を選ばなかったのかと思い直した。
このスキージャムは、関西圏でも人気のあるゲレンデで、訪れる人も多いんだ。
ただ、混みあうのでゆっくり滑りこみたい人には、このゲレンデが良いのかな。
というわけで、帰路の途中、道の駅”越前おおの 荒島の郷”で立寄って昼食だ。
日本百名山の荒島岳をふもとにあって、アウトドア用品のモンベルが出店していたりと、地方にしてはなかなか洒落た道の駅でして、名物の ”あっさりおろしそば&ミニソースカツ丼”を平らげて、満足してしまった自分なのでした。
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