昨年末、奥会津方面のスキー場を滑りたくなって、二泊三日の旅行をしました。
問題はアクセスで、スキー場は点在してはいますが、互いにやや離れています。
しかも、スキーバスの交通は、会津たかつえのゲレンデ以外はほとんどないな。
こうなると、自宅から車で出かけるとか、途中でレンタカーにする方法が無難。
となれば、運転距離を短くしたいから、レンタカーにして最寄り駅を探します。
簡単なのは、新幹線の駅なんだが、新白河駅のレンタカーは余裕がありました。
しかも、ここから国道289号線で行くと、意外に距離が短く済むので便利です。
なので、出かけてきましたが、本当は東武鉄道で会津田島に行くこともできた。
この時は、特急リバティ号に乗って終点の会津田島でレンタカーを借りるのだ。
”会津レンタカー”なる会社があるのですが、これがネット予約もないローカル。
しかも、電話で予約するらしくて、交渉が面倒臭くなって来て、見送りました。
ただ、どうしても東武鉄道で会津に乗ってみたくなって、改めて旅行を計画だ。
あと五年以内に閉鎖予定のゲレンデもあるようだし、滑っておこうと決断する。
宿泊は何とかなるので、後はレンタカーですが、どうもメール予約できそうだ。
それで、この”会津レンタカー”のホームページから問合わせで書き込んでみた。
当然、連絡先とか日程とか、禁煙車希望とか書き込みましたが、電話が来たな。
冬季はスタッドレスタイヤなので料金が上がるとか、色々と説明を聞きました。
まあ、料金も聞いてほかのレンタカー会社と同じぐらいだったので、即予約だ。
なんだ、意外に簡単じゃないかと思ってしまって次回も使ってみようかと思う。
なぜなら、この奥会津には高層湿原が点在していて、季節が来れば訪ねたいの。
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一つは、”駒止湿原”と言って、だいくらスキー場方面にあり、車が絶対に必要。
もう一つは、昭和村の”矢の原湿原”、そして、尾瀬国立公園の田代山山頂湿原。
どれも、自家用車かレンタカーが必要なので、この会社が分かってよかったな。
他には、朝早くレンタカーで只見町に出向き、JR只見線に乗り途中で折り返す。
会津川口駅で上下線が折り合いますので、こんな乗車もできるというわけです。
まあ、風光明媚な只見線ですから、少しでも体験できるのなら面白いと思うな。
というわけで、このレンタカーに乗って、猪苗代スキー場まで遠征を決定した。
後は、途中で芦ノ牧温泉に宿泊したり、会津若松城とか、会津コロリ観音様の引安寺を訪ねたり、スキー以外に観光も楽しみたいと思う自分なのでした。
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