スキー用品を手に入れるなら、神田やお茶の水のエリアが有名ですが、コストパフォーマンスを求めるなら、雪の降る地域が一番 ー ワークマン白河店（福島県）

夫婦でペアの靴

スキーブーツが壊れて、お古の板を靴と一緒に新調したのは、令和元年でした。

その時、傷んでいたスキーウェアも新しくしましたが、スキー旅行の出来事ね。

ただ、スキーグローブやポンチョなど、ケチって買い直さずに使い続けました。

一方、雪上の防寒靴は、だいぶ前に捨ててしまっていたので、運動靴のままだ。

駐車場の除雪が良いスキー場なら構わないのですが、降雪が激しい時はつらい。

車から降りて、運動靴からスキー靴に履き替えると、靴が雪で濡れてしまうな。

上さんにしても車の中ではサンダル履きですが、外に出るときは履き替えます。

その靴が、ひもで結わえるトレッキングシューズなので、難儀をするらしいの。

ならばと、夫婦揃って雪用の防寒靴を新調しようと、上さんが探し始めました。

こういう時、近所のワークマンなら季節商品の防寒靴が、お店に並び始めます。

ただ、コスパの良いアウトドア用品が多いのか、品切れとかサイズがないとか。

なので、買いたくても見つけられず、上さんは在庫検索をしまくって発見した。

何と、歩けば小一時間の店舗なら在庫があるようで、早速出かけていきました。

その商品名は、”防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックネオ”というもので、大満足です。

ちょうど、スキー旅行直前のことで、自分にも買うようにとアドバイスをする。

特に驚いたのは、新幹線で降りる新白河駅のすぐそばに、ワークマンの存在だ。

上さんが在庫のあることを探し出して、しかも朝七時からの営業とは歓迎です。

まあ、旅行の初日に早速立ち寄ってから、先ずこのブーツをゲットできました。

広げるとデカい

　　　　

このブーツは、実にお手頃な値段で三千円しませんが、デザインが雪上専用だ。

雪の降らない横浜では履けそうにもありませんが、次はポンチョも欲しくなる。

ひょっとして、ワークマンにあるかもと思って、帰り道でまた立ち寄りました。

店員さんに聞いたのですが、女性用Ｍサイズならあるので試着を薦められたの。

何でも女性用にしてはサイズが大きいためか、男性も十分使えるのだそうです。

確かに試着するとこれなら使えると思ったので、即決で購入してしまいました。

というわけで、ヨークベニマルで防寒手袋もスキーグローブの代用で購入した。

南会津の会津田島にあるスーパーなのですが、衣料品コーナーにたくさん陳列されていて、スキー専用の値の張るグローブを買う必要もないほどで、三千円で購入できてしまって満足した自分なのでした。

この古いポンチョは止めよう

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