ブラウザのグーグルクロームに、広告をブロックするアプリを導入しています。
名前がAdBlockですが、確かインストールしたのは、十五年も前のことだろう。
以来、ポップアップする広告とかブロックしてくれて、便利に思ってきました。
ですが、最近になってブロックのせいなのか、全サイトが重くなり始めました。
最初は、YouTubeを見ていて、AdBlockが機能すると、重くなると思いました。
ところが、別のサイトをクリックしてもAdBlockで重すぎでどうしようもない。
AdBlockを止めれば重いという症状は改善しますが、そうすれば広告祭りです。
エロ広告なんかも出現して、本来見たいと思う画面を煩わせるので、地獄だよ。
こうなると、鈍重クロームを辞めて、EdgeやFire Foxのラウザに移行すべきか。
ならば、このAdBlockを停止するのが無難なのだろうか、いやエロ広告は嫌だ。
そう思って、ネットで原因をググって検索すると、とりあえずの解決策を発見。
つまり、ブラウザをEdgeに移行して、AdBlockを導入するのがベストらしい。
ただ、グーグルアカウント(YouTubeも同じ)でログインしないのが前提条件だ。
次に、YouTubeの番組を右クリックでURLをコピペして、Edgeを開いておく。
このブラウザのアドレスバーにURLを貼り付け、エンターキーを押して視聴だ。
つまり、アカウントログインしないブラウザで視聴すれば、サクサク干渉なの。
まあ、ChromeはGoogleブラウザなので、YouTubeを見なくても監視される。
激重にされている気がして、AdBlockを外して別のアプリに移行しようかなあ。
代替アプリとして”uBlock Origin"がありますが、現在、移行できないらしいよ。
つまり、グーグル側が”Manifest V3”という新しい拡張機能を導入したからです。
というわけで、このアプリは、古いバージョンのV2までにしか対応していない。
やはり、グーグルも広告収入は重要と考えていて、あの手この手で広告ブロックアプリを外そうと画策しており、それがこの新しいポリシーらしいのですが、それでも悪意のある広告によるフィッシングサイトは防いでおきたいので、柔軟に対応を考えているブラウザの”FireFox”に移行しようかと、考え始めた自分なのでした。
後日談:アドレスバーのURLをクリックし、エンターキーを押すと少し改善。
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