2024年12月21日土曜日

ウインドウズのインストール画面がすごくレトロな感じがするのも、十年という月日の流れがあったということなのだろうか ー Windows10(1507版)(ウインドウズ)

             
予備機で使っていた自作パソコンなんですが、接続したSSDがどうもおかしい。
このSSDは、OSのWindows10をバージョン22H2へ上げて予備品にしていた。

本来、このパソコンに接続したSSDは、別のマシンに鞍替えすることに決定だ。
なので、待機中だったOSを接続して使いだすと挙動が不安定になりだしました。

どうも、AMDのRadeon・VGAドライバーをアップデートしたのが悪さをする。
この現象は、以前にもありまして、この現象が起きたSSDは使用を止めたほど。

その後、Windows11への乗り換えが何とか出来たので、今も利用中なのです。
結果的に新しいOSでは何事もなかったかのように、サクサクと動作するのだ。

まあ、問題のSSDでエラーとリペアを繰り返したという、いやな思い出がある。
鬼門には違いないのですが、ここは改めてSSDに再インストールしてみました。

それで、自分の所有するOSメディアは、十年も前のもので最初期のバージョン。
ネットでは、”1507”と紹介されていて、その後は頻繁にアップデートしている。

結果、最終バージョンが22H2で、これからWindows11に上げる人が普通だ。
自分もそれにならって上げていましたが、今回は、壊れてしまったOSが対象。

かなりデザインが変化
        
なので、新規で初期バージョンからインストールするとして実験を思い付いた。
つまり、インストール後、Windows11の最新24H2版へアップできないのか。

もし、できたとしたら、複数回のバージョンアップの手間が省けることになる。
そう思って、外接DVD-ROM機にメディアを入れてインストールに着手します。

インストールは、あっさり終わりまして、こんなにも早かったのかと感慨深い。
次に、Windows11(24H2版)のアップグレードだけど、問題は非対応CPUだ。

こんなお古マシンでも、ユーチューブの動画を参考にしつつチャレンジします。
すると、あーら不思議、再初期バージョンのWindows10でも24H2に早変わり。

ただ、英語版のウインドウズなので、のんびりと日本語表示にしていこうかな。
というわけで、今後はSSDも代替えの効くように、簡単に予備は作れそうです。

最近のSSDなんか、128GBサイズで二千円もしませんので、複数購入してインストールしておいて、不具合が出たり壊れたりしたら、速攻で交換できるように予備を作っておくぞと考えている自分なのでした。



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